お知らせ

オーセンティックライフ研究所

 

岡田麻紀さん「心と身体の健康」を目指し、やきとりじいさん体操の岡田麻紀さんが2013年3月に研究所を立ち上げることになりました。
オーセンティック(authentic)とは、「本物の、まっとうな」という意味であり、オーセンティックライフ研究所は、より健康的な生活の達成を実現するお手伝いをいたします。
岡田さんは、今まで「健康に生きるためには何をすべきか」「どうすれば、私たちはより健康になることができるのか」ということを研究してきました。
その動機は、岡田さん自身が健康でなかったからだそうです。
昔は10年以上肥満体型で、減量に成功することができなかったそうです。 体型の問題だけでなく、大学の授業にも出席できずにひきこもったり、心の病にかかったりこともありました。
その後、様々な体験や研究を通じてそれらを克服し、やきとりじいさん体操でブレイクしてからもエクササイズや健康体操の指導に携わってきましたが、そこで出会う多くの方々が、今よりも健康でいきいきとした生活を送りたいと思っていらっしゃることが分かりました。
特に震災の後は、それが切実な社会問題にもなっています。
では、どうすればより健康的な生活を送ることができるのでしょうか。 それは、情報を鵜呑みにするのではなく、「ひとりひとり」にあった「まっとうな生活」を見つけることだと気がついたそうです。
岡田さんは、そのお手伝いをするため、より多くの人たちに「心と身体の健康」を実現してもらいたいと新しく研究所を開くことになりました。

■プロフィール■
オーセンティックライフ研究所所長 岡田麻紀
福島県郡山市出身、蔵の町・喜多方市在住
2008年に考案した「やきとりじいさん体操」は、無料動画サイトYouTubeで100万アクセスを突破。この体操は、テレビやラジオを通して日本全国で紹介された。
これまで、「パジャまくら体操」、柳津町健康増進体操「うとちゃん体操」、「がんばっぺ体操(監修)」、「まござくら体操(監修)」等を考案した。
【著書】
『やせる!楽しい!若返る!やきとりじいさん体操』(ダイヤモンド社)
『やきとりじいさん体操DVD付「メタボ撃退」ダイエット』(マキノ出版)
【講演テーマ】
健康増進・生活習慣の改善・ダイエット・エクササイズ実技指導 他


2013年世界焼き鳥党の目標

 

やきとりじいさんは世界を幸せにする 2013年世界焼き鳥党の目標

世界焼き鳥党は、焼き鳥が好きな人たちが焼き鳥を通じて世界と交流し、仲良く健康な生活を送りたいと言う夢を持って設立されました。
そのきっかけは、もりたかしさんの「やきとりじいさん」であり、岡田麻紀さんの「やきとりじいさん体操」で、これは世界焼き鳥党の前身となった福島焼き鳥党の活動とともに日本のやきとり界に一大ブームを巻き起こしました。YouTubeでは今もその動画が100万ヒットを越え、静かなブームが続いています。
2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原発の事故は、放射能と言う不安を世界中に拡散してしまいました。
食べ物の不安、生活環境の不安、心と健康の不安、それが「福島」と言う地名とともに広がり風評被害の嵐を巻き起こしました。
しかし、焼き鳥を愛する人たちは、そんなことには負けません。
人生の苦しみや喜びは「やきとりじいさん」の歌の中に全てが語られています。
老いも若きも、健康の源は「やきとりじいさん体操」の中に込められています。
歌の「心」と体操の「健康」こそ、福島に必要なものであり、福島から世界に発信するメッセージでもあります。
世界焼き鳥党は、世界中の「焼き鳥を愛する人たち」を通じて、福島から「心と身体の健康」を広げて行きます。
やきとり仙人鳥


世界のやきとりが集まる街 福島!!認定メニュー「ルワンダ焼き鳥」完成!!

 

世界焼き鳥党では地球上のあらゆる焼き鳥を食べることができる街「焼き鳥都市福島」を目指して、世界の焼き鳥を福島に集めようという活動をしています。
今、福島で食べられる「世界の焼き鳥」を紹介します!

福島で食べられる世界の焼き鳥

福島で食べられる世界の焼き鳥世界地図 タイ(ピンカイ) インドネシア(サテアヤム) インド(タンドリーチキン) 中国(上海中華焼き鳥) ジャマイカ((十八番ジャマイカ焼き鳥(ジャークチキン))

詳しくは認定メニューページへ>> 詳しくは認定メニューページへ>>

ルワンダってこんな国

ルワンダの地図アフリカ中央部に位置する国。首都はキガリ。温暖な気候で一年を通して寒暖の差が小さく、過ごしやすいルワンダ共和国は「千の丘の国」と呼ばれる美しい国です。

 

 

ルワンダの風景 ルワンダの子どもたち

ルワンダとの出会い

ルワンダの方たちと22011年秋、物産イベントを行っていた福の鳥プロジェクト。その場所に偶然通りかかったのがルワンダ大使館の皆さんです。
東日本大震災のお見舞いで、福島に寄付を届けにきてくれていたのでした。
その時に福島の案内をしていたのが、福島に住むルワンダ人のマリールイズさんです。
マリールイズ さん今から18年前、マリールイズさんは、洋裁を学ぶために福島に留学していました。10か月の研修を終え、祖国に帰ってすぐ、ルワンダで内戦が勃発しました。死に直面する過酷な状況の中、なんとか難民キャンプにたどりついたマリールイズさんは、日本語を話せることによって医師と患者の通訳として働き、また福島に戻ってくることができました。非常事態の下、教育の大切さを身をもって体感したマリールイズさんは祖国ルワンダの子どもたちに「きちんとした教育を受けさせたい」という思いから、誰でも入学できる学校を建設。
一人でも多くの子どもたちが学べるように活動を続けています。
マリールイズさんの思いは「子どもたちの笑顔」を復興のテーマにしている福の鳥プロジェクトと共通しています。
マリールイズさんからルワンダ料理の話を聞いてルワンダの焼き鳥を作ろう!ということになり、ルワンダの焼き肉料理「プロシェーテ」を作ってもらいました。
これに福の鳥の牛乳味噌鍋の素を入れてみんなで試食し、福島の味になり、おいしい世界焼き鳥党認定「マリールイズのルワンダ福島焼き鳥」が生まれました。
マリールイズのルワンダ福島焼き鳥

どんどん増える世界の焼き鳥。お楽しみに!


世界にひろげよう!やきとりじいさん体操 中国語バージョン完成!

 

11月23日は、焼き鳥都市・福島を盛り上げるための活動がもう一つ行われました。
「世界にひろげよう!やきとりじいさん体操」世界語版・中国語バージョンの収録です。
その完成したVTRが12月1日、YouTubeにアップされました!!!
是非ご覧下さい。

「世界に広げよう!やきとりじいさん体操」の第2段は、子供たちと学生さんの楽しそうなシーンがたくさん詰まったVTRになりました。また、世界初!中華焼き鳥ももちろん登場します。

「世界に広げよう!やきとりじいさん体操」第ニ弾

昨年のフィリップ・アダメックさんの“英語バージョン”に続いた第二段です。
翻訳したのは、中華料理「上海」の張群(ちょう・ぐん)さん。そして、歌い手は、福島日本語学校の楊格雷(よう・かくらい)さん。福島大学留学生会の中国からの留学生6人のコーラスがさらに盛り上げました。


(VTR中にも登場しています)

「焼き鳥」でつながった絆と子どもたちの笑顔

子供たちも集まり、この日のために体操をマスターしてきた楊さんを筆頭に一緒にやきとりじいさんを体操。
また、留学生のお兄さん、お姉さんと一緒にサビの部分を歌ったり、やきとりじいさんがプレゼントしてくれた焼き鳥を食べたり。
中国語で「がんばっぺ!」もやりました!
他、楊さんのアルバイト先の茶寮 おりおりの横山さん、福島市日中友好協会の皆さん、子供たちのお父さん、お母さんも一緒に盛り上がりました。
参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました!
焼き鳥を通じて、福島の子供たちと中国の学生さんが日中友好の輪でつながった、そんな一日になりました!

中国語バージョンが出来てさらに広がった福島の焼き鳥。これからも「やきとりじいさん」を通じて子供たちとともに世界中に絆をつないでいきたいと思います。

世界の「焼き鳥都市・福島」に向けて「がんばっぺ!福島!!」


やきとりじいさん顔合わせを行いました!

 

2011年11月23日の勤労感謝の日、全国7大やきとりの街のひとつである、福島。
「がんばっぺ!福島」福島やきとりMAP に名を連ねたやきとりじいさんが集まって顔合わせ会を行いました。

福島の焼き鳥とは?

2007年にやきとリンピックが開催されてから、岡田麻紀さん、
もりたかしさんの「やきとりじいさん体操」が話題になり、全国区になりました。


しかし、「福島=焼き鳥」のイメージは今一つ。
そこで、福島では「焼き鳥都市・福島」を国内だけでなく、
世界で定着させようという動きが始まり、
岡田さん、もりさんとも協力しながら続けています。

そのお二人と、昨年「やきとりじいさん」の英語バージョン
作ったフィリップ・アダメックさんからも
当日メッセージが届きました。

また、当日集まった中にはお菓子店や中華料理店のやきとりじいさんもいて、それぞれ「焼き鳥メニュー」を作っています。
福島の焼き鳥は、とにかく焼き鳥が好きな人たちが、「焼き鳥都市・福島」を世の中に広めようと集まった地域興しの会です。
その思いがこの「世界焼き鳥党」となって全世界に「焼き鳥」を広げる活動になっています。

福島の焼き鳥をもっと広げるには?

当日集まったやきとりじいさんたちからは、
「イベントなどを通して県外の人たちにも広げていきたい」
「スタンプラリーや共通MAP などで焼き鳥の街であることをもっと印象づけてみてはどうか」「焼き鳥グッツなどを作って、女性や子供にも親しまれるようにしていきたい」
「若い世代の人たちに焼き鳥の魅力を広めていきたい」「焼き鳥勉強会などを定期的にみんなで行ってもいいのでは?」など、様々な意見やアイデアが出ました。

福島の焼き鳥をいっしょに応援してもらおう!

焼き鳥好きな人たちにも力を貸してもらうために、焼き鳥好きにはたまらない「焼き鳥年賀状」を作ってお店に置いてみようという話になりました。
お客さんが焼き鳥年賀状を使えば、それだけ焼き鳥が世の中に広まるはずと考えて試してみることにしたのです。
その他にも、世界焼き鳥党だけの秘密の試みも企画されています。
言いたいけれど、秘密なので今は言えません。
多分新年にはお話できると思います!早く発表したいです。

その他、やきとりじいさんビンゴなども行われ、
福島の焼き鳥を盛り上げるものが焼き鳥分科会から賞品として出されました。
ニュー木村屋からは、イベントでなければ出現しない幻のお菓子と言われている「焼き鳥団子」プレゼントチケット、やきとりのタレなどでおなじみの内池醸造からは、今、福島で話題の「牛乳味噌鍋の素」、第一印刷からは、「特大福島やきとりMAP」、「3か国語焼き鳥メニュー表」、「焼き鳥カレンダー」が提供されました。

    焼き鳥カレンダー2012表紙

「特大福島やきとりMAP」、「3か国語焼き鳥メニュー表」、「焼き鳥カレンダー」は、
この賞品のためにオリジナルで制作されたものだったのですが、
ビンゴでもらえなかったやきとりじいさんたちから要望があったので、「焼き鳥カレンダー」は「焼き鳥年賀状」とともにインターネットでも購入できるようにしてもらいました。

「福島やきとりMAP」はこちらから http://yakitori-party.com/map/
「3か国語焼き鳥メニュー表」はこちらから http://yakitori-party.com/chishiki/#teiban
ご覧いただくことができます。

とにかく、焼き鳥が好きなみなさんに、いっしょになって焼き鳥を世界に広める活動を進めていきたいと思います。
焼き鳥都市・福島はこれからもがんばっていきます。
宜しくお願いします!


世界焼き鳥党から2012年焼き鳥カレンダー&年賀状発売!

 

焼き鳥都市・福島!
焼き鳥カレンダー2012&焼き鳥年賀状

焼き鳥都市・福島から、焼き鳥カレンダーと焼き鳥年賀状が出ました!!

焼き鳥カレンダー2012表紙焼き鳥カレンダー2012
哀愁漂う文句と筆書きの焼き鳥イラストが調和した、なんとも言えない味わいを醸し出すカレンダーです。
2012年は、焼き鳥カレンダーで決まり!!
【商品紹介】
■サイズ:A3(29.7×42cm)

販売価格(税込): 1,000 円 

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販売価格(税込): 1,000 円 

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